自分のことは、わからないもの

過去の自分に後悔したことありますよね。

「あの時こうすれば良かった」

「どうしてあんなことで悩んでいたのだろう?」

「もう一度戻ることが出来たら」など。


もしかしたら、未来で、今現在の自分に後悔するかも知れません。


リアルな現実というものは、その時の環境が自分にとっての全てです。

自分を客観的に見るということは難しくなります。


「最高に幸せ!」と言っている人も、もっともっと幸せなことがあるかも知れません。

「最悪!」と言っている人も、もっともっと最悪なことがあるかも知れません。



<心理カウンセリングについて>

あなたがかかえている問題は、ほんの一部分しか見えていません。

わかっているつもりでもわからないのです。

むしろ、その問題すら見えてないこともあります。

私の心理カウンセリングで目指すのは、悩み解決ではありません。

自分を客観視し、問題を自分で解決できる力をつけてもらいたいと考えています。

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